GodotEngineを使用して個人でゲームを作成しているのですが、将来的にエンジン側に変更を加える可能性があるためVisualStudio2022からデバッグ実行する必要がありました。いざ試してみるとサクッとできましたが、ここにまとめておこうと思います。

GodotEngineの入手

GodotEngineは下記のGitHubから入手しました。

https://github.com/godotengine/godot

デフォルトではmasterブランチになっていますが、Tagから指定のバージョン-stableとなっているものをダウンロードします。stableが安定版のため、非stableだと安定版に比べ不具合が発生する可能性があります。
ちなみに、私が個人的に作成しているゲームでは4.6の非stable版を使用しています…。今回stableを採用しなかったのは現在最新の安定版である4.6.3-stableにクラッシュ系のバグが多そうだったからです…。
4.6最新で直っているかは定かではないですが、直ってることを祈って…。

ソリューションファイルの生成

次に、VS2022で実行するためのソリューションファイルを出力します。SConstructという名前のファイルがある場所で下記コマンドを使用します。

scons platform=windows vsproj=yes

これで.slnが生成され、VisualStudioから実行ができるようになります。
ちなみに、VS2022のC++コンパイラが必要になるので、あらかじめVS2022をインストールしておくことを推奨します。

SConsが入っていない場合

インストールする必要があります。下記コマンドを使用してインストール可能です。

pip install scons